エスキースづくり
スクーリングで、卒制に向けた作品の面談がありました。
いくつかエスキースを持参したのですが、あえなく撃沈(-ω-;)
ま、それが自然の流れなんでしょう。
ということで、エスキース案の再考が宿題となりました。
言われたのは、構成のこと。
今までに学んできて、構成も大切なのは知っていたけど、でも、具体的にどう考えていけばいいのか。どう絵作りに構成を生かしていけばいいのかがわからなかったわけです。
それが今回、先生にアドバイスしてもらったことがきっかけで、自分にとって、どういう視点で構成を考えればいいのかが見えてきました!!
以前、構成の勉強をしよう!と思って、有名な画家の模写をしてみたものの、どの視点で模写をしたらいいのかわかりませんでした。結局ただ絵を描き写しただけになってしまい、何か違うなーとモヤモヤ。
構成を考えるための模写はそれっきりになっていました。
でも、今回の面談をきっかけに、自分に足りない構成力を養うために、模写に再チャレンジ!!
そしたら、見える見える!!
画家のすんばらしい構成力が☆
この気づきと学びをエスキースづくりに活かしていきたいと思いますヾ(o´∀`o)ノ
ちなみに、参考にさせて頂いた方は、石田哲也さん、小林孝亘さん、相笠昌義さんです。