ダリ展へ。
まだ始まって間もないためか、かなりの人でした。
ダリといえば、教科書に載っている時計が溶けたような絵。という印象が強かったのですが、色んな絵を描いているんだな、と。
初期のオレンジとグリーンを基調にしたグレイッシュな絵や、ピカソに出会った頃の絵や、シュールレアリスム的な絵や、点描画もあったし、本の挿絵や舞台美術や映画制作など。。。
幅が広くてビックリしました。
そして、やっぱり上手い!!
当たり前ですが。
そして、もう一つ。
大学の先生方のドローイング展。25人展へ。
普段の作品へつながるドローイングを直に観れてよかったです。
色んな表現方法を試さないとだめだなーと感じました。