臨床美術｢アロエを描く｣試作

施設での実施に向けて、スタッフで試作会。

自分一人で試作した経験を参考に、もう一度。

一人で考えていた時にわからなかったことや、見えていなかったものがわかってきたり。。。

すり合わせは大切です。

前回はピンクを使ったので、今回はブルー系で。

臨床美術｢植木鉢に描く地中のアナログ画｣

現場で実施するプログラムの試作。

厳密には、現場のための試作のための試作。

つまりは。。。

明日、スタッフみんなで試作して打ち合わせをするのです。

そのための試作。

子どもとの共作です。

臨床美術｢アロエを描く｣

4月からサブスタッフで入らせて頂く福祉施設で実施するプログラム。

その試作を。

写真はトリミングしてます。

初めてのテンペラ画

テンペラ画を初めて描いてきました～。

ボッティチェッリ｢春｣の原寸大模写です。

作品の好きな部分を5㎝四方程度の大きさで切り取りました。

原寸大でも、本当に細かい！！それにびっくり！！

｢春｣の絵肌は、グラデーションで筆後がないのかと思っていたのですが、細い筆後が重なって描かれているそう。

ハッチングのように。

2～3メートルの対策を、極細筆で繊細に塗り重ねる作業。

めちゃ大変だ！！

初めての卵絵の具。

使い勝手がわからないので、絵の具の量、水の量、卵の量、筆につける量。。。と、なかなか苦戦しました。

時間が足りなくて、まだ描き足りないのですが、とりあえずこんな感じになりました。

また機会があればチャレンジしたいっ☆

それから。

油絵の具に卵を混ぜると、絵の具が堅くなる！！

ということも教えてもらいました。

マチエール作りや、表現の幅を広げるのに使えそう！！

臨床美術 現場へ。

時々、補助で行っている臨床美術の現場。

福祉施設。

来月からは補助スタッフからサブスタッフになるので、その辺の動きなども意識しつつ行ってきました。

改めて勉強になる現場だなと実感しました。

通信 卒業制作展

京都造形芸術大学の通信教育部。

その卒業制作展に行ってきました☆

来年は私もここへ作品を並べるわけで。

みんなどんな感じで描いてるのかなーと考えながら観てきました。

色々と工夫されてる方も多くて、勉強になりました。

同期の方と一緒に観たのですが、あれこれ話しながら鑑賞すると発見もあって学びが深まりました☆

さて。まずはエスキース作りから頑張りますか(っ´ω`c)

学研・城戸真亜子アートスクール てんらんかい

今年は4月2（土）、3（日）日に開催されます。

学研・城戸真亜子アートスクールのてんらんかい。

去年は行けなかったので、今年は行こう！

今年は、時間とお金が許す限り、身近な展覧会に行こうと考えてます。

有名作家さん～子どものアーティストまで、色々観たいな。

とことん学ぶ1年にしたいです。今年度の抱負です。