こども展
大阪市立美術館でやっている こども展 へ行ってきました。
どちらかというと、美術館へ足繁く通う方ではないのですが。。。
自由制作と卒業制作を前に、さすがに勉強しておかないと!と、出かけることにしました。
子どもは私の興味あるテーマの一つで、図書館などではなかなか見つからない図版なので。
一番心動かされたのは、ウジェーヌ・カリエールの『病気の子ども』。
目の前で見ていると、絵の中に吸い込まれて行きそうになりました。
カリエールの息づかいを感じるようで、感動しました。
ウジェーヌ・デュレンヌの『身だしなみ』は、可愛らしい絵で、欲しい!こんな絵が描きたい!!と思いました。お気に入りの一枚。
それから、
テオフィル・アレクサンドル・スタンランの『人形を抱く子ども』、
グザヴィエの『ヌマとボール』、
コンスタン・ル・ブルトンの『シャボン玉』、
レオナール・フジタの『機械化の時代』
などなどが、印象的で、参考になりそうな感じでした。
行ってよかったです。
勉強になりました。